どうも、負けなしbaracaきっちゃんです(^^)/
今日は不動産あるあるです!
1週間のうち4日すれ違うこともしばしば
我々不動産業界では、売り側の仲介業者と買い側の仲介業者が違うなんてことはめちゃくちゃ多いす。そのため、この2社は連絡を取り合いながら契約、物件引き渡しまでをスムーズに行わなければなりません。
売買の時はある程度時間に余裕がありますが、賃貸の時、先ほどのような大家さん側の仲介業者と借りたい側の仲介業者の2社になったとき、そしてこの2社の休日が別々だったとき最悪です。。。
1社は土日休み、もう1社が火曜、水曜休みとなった場合、連絡を取り合えるのが月、木、金の3日間しかなくなってしまいます。
賃貸の契約は大家さんに1日でも早く家賃が発生するようしてあげないといけない風習があり、
(大家側の要望が強めが大半で、)申込日から1ヶ月後の入居希望だと大家さんから
「その申し込みは断って!」と言われます。
そのため申し込みから契約までの日数があまりなく、その間に保証会社の審査、オーナー審査、契約書作成などやることが多く、両社の確認事項も多い為、スムーズに連絡が取りあえるのが1週間に3日しかないのはとてもやりずらいです。
借り手からの質問を土曜日に相談されても回答できるのは早くて月曜、大家と大家側仲介のやり取りがうまくいかなかったら火曜に回答が届き、借り手へ回答できるのは木曜になってしうことも。。
当然、借り手からしたら、遅いなぁとも思いますし、質問の回答ないまま契約にも進めないなし、そのくせ大家からは早くの契約迫られるしと良いことないんですよね。
休みの日も連絡がなりまくる
とはいえ、多くの担当者はそれぞれのお客様のことを思って、休日でも多少のことなら動いているように思います。(私含め、私のまわりの業者は(^_-)-☆)
私の会社スマホも休日よく鳴ります((+_+))
まぁでも急ぎ案件とわかっていれば対応しますし、そうでなければ休日明け対応で自分で線引きをしながらうまくやっているつもりですので休日電話が鳴ることに抵抗はないですが、やはり後輩などの愚痴など聞いていると仕事とプライベートは完全に分けたい派が多いのは事実。
昭和社長は休日に電話でないの理解できない様子
うちの昭和社長はこういう線引きができない人でいつでも電話に出て対応してくださいとゴリ押ししてきます。GWなどの長期休暇のときなんかも、誰かに転送かかるよう指示し、陰で批判浴びまくってますね(^^;
さすがに私も、、、GWにまで対応しろというのかぁ。。。やばめ社長確定となりましたね。
こりゃ、若め社員は離れていくわと感じた次第で、もはや私の今の目線は、このやばめ社長が反面教師となりそうで、最近はよく観察させてもっらてこうならなければ大丈夫なんだなと悟り始まました。
やばめ社長があっていたのか、私があっていたのか、
検証スタートさせていきますね(^^♪
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